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スペシャルインタビュー

E-Trainer.jp(Aries)では、各企業様よりさまざまなお仕事を請け負っています。その一例に、マイクロソフトのmstepの講師があります。
「Special Interview」では、mstepの講師を担当したスタッフの塩澤彰子さんに、講師を担当した感想をうかがいました!

※mstepとは、マイクロソフトが提供する、パートナー様向け無償トレーニング(Microsoft Training and Education for Partners)のことです。
詳しくはこちらをご覧下さい。

 

  − おつかれさまでした。mstepの講師を担当された感想を聞かせてください。
 

無事に終了し、ほっとしました。 主催はマイクロソフト様ですし、受講されるお客様はマイクロソフトのセミナーとして来場されるわけですから mstepの講師というのは、大きな看板を背負っているのだという認識を強く感じていました。 ですので、ものすごく緊張しました。 セミナーの中では、Visioの優れた機能を目の辺りにしたお客様の驚きや感心したような表情も発見できましたし、 各回とも、セミナー後に拝見するアンケート結果ではご好評いただけていたようでしたので安心しました

   
  − 担当されるときに注意した点はありますか?
  お客様は講師の操作する様子をモニターで見ていただくという形のセミナーですので どうしたら退屈させずに興味を持って聞いていただけるか、ということに心配でした。 日ごろからVisioを使用しているユーザー様の参加も多くいらっしゃっていますので 2003バージョンになってからの新機能や便利な機能を多くご紹介し、面白いと思っていただけるような見せ方を考えるようにしました。 E-Trainer.jp(Aries)が作成したテキストも良かったので、お客様の興味を引くような内容のセミナーになっていたとも思います。
   
  − Visioとの出会いについて聞かせてください。
  実は、Visioとの出会いは3年前のmstepなんです。 それまで、Visioという製品名だけは聞いたことがあっただけで、 実際にどんなことができるアプリケーションなのかは、まったく知りませんでした。 たまたま、E-Trainer.jp NewsでE-Trainer.jpが、Visio2002のmstepを担当すること知り、 名古屋で開催された折にセミナーに参加したのがVisioとの最初の出会いです。 ですので、過去に参加者だった私が、後に同じセミナーで講師となるという不思議な縁を感じたんですよ。
   
  − それまでVisioを使ったことはなかったんですか?
  恥ずかしながら、一度もありませんでした。 ですが、E-Trainer.jp(Aries)にスタッフとして在籍させていただくようになって、 関西方面で開催されるトレーニングがあればサブという形で同行させていただいたり、 Visioに関するテキストなどの操作チェックをさせていただいたり、 少しずつですが、Visioと接する機会の中でさまざまな機能を学ばせていただくことができました。
   
  − では、最後に今後の抱負を聞かせてください。
 

Ariesでは、VisioのエキスパートでもあるYさんという素晴らしいトレーナーさんがいるのですが 肩を並べるくらいにVisioの知識をつけられるよう、がんばりたいと思います。 また、Visioだけではなく、Office Systemの良さを知るきっかけとなったSharePoint関連の製品や Projectにも興味があるので、そちらの方面でもより一層の知識をつけたいと思っています。

以上、ありがとうございました。