A.O　-以前に対策テキストを担当した経験もあり、出版者様への企画提出段階より参加させていただいていました。企画が通った後、事務局より打診をいただき、参加することになりました。

K.O、T.W　-事務局から連絡をいただきました。

J.M　-お声をかけて頂きました。最初は出来るか不安があったのですが、とにかくやってみようと機会を頂きました。

A.O　2か月半です。（執筆開始が7月上旬で、提出が完了したのが9月中旬でした）

K.O　-約2ヶ月

J.M　-この仕事をしていた期間は2か月位弱かと思いますが、実質的な期間…。問題の作成をはじめて、提出までの期間は1か月半位でしょうか。1日作業ができた日もあれば、他の仕事があり、夜中だけの作業になった時もありました。

T.W　書き方を合わせるための修正まで入れて1か月ちょっとくらいでしょうか。

A.O　-試験の模擬問題ですので、1.試験範囲のすべてを網羅すること。2.実際の試験形式で学習できること。3.採点基準にあいまいさがでないこと。の3つを特に気をつけました。

T.W　-複数で書いたので、書き方をあわせること。また、実際の試験問題の雰囲気が出るような問題分の書き方にすることに気をつけました。

A.O、J.M-途中でいろいろな出来事が起こり、ツライ時期がありました。｢辞めたい｣の手前で踏みとどまることができたのは、メンバーのみなさんのおかげです。

K.O、T.W-ありませんでした。

A.O　-ここでは言えません…(笑)

K.O　-複数の人数で書いていたため、書き方の統一などが大変でした。

J.M　徹夜になったり、睡眠時間が少ない日が続いたことです。体力的に辛かった事と、子供の要求に応じられない(かまって欲しかったのでしょうが)時がしばしばあった事ですね。

T.W　-途中まで他の仕事と同時進行だったのが辛かったですね。他のメンバーに助けてもらったので、なんとかなりました。

A.O　-おかしな好みかもしれませんが、試験問題を考えるのは、好きな仕事なので楽しかったです。

K.O　-仲間同士で相談をしながら助け合うことができました。

J.M　-楽な事は正直なかったですが、模擬問題集はこんな風に作られて行くんだ…と初めて経験させていただき、また他の視点も少し覗かせていただけて勉強になりました。

T.W　- WordとExcelに詳しくなったことです。

A.O、T.W　-「やっと終わった…」

K.O　-最後がかなりギリギリだったのでホッと安心しました。

J.M　-体力的にきつかったので終わってほっとしました！しかし、今回担当したのは1アプリでしたので、他のアプリも勉強しなければと感じました。

A.O　-今年(2007年)、久しぶりに参加させていただきましたが、テクニカルライターになるために知っておくべきことだけでなく、E-Trainer.jp（Aries）という組織についても知ることができ、ここで仕事をするべきかどうかを判断できる良い講座だと思います。

K.O　-漠然としていた内容がよくわかるので、心構えが変わります。参加してから実際にお仕事されたほうがいいと思います。

A.O　-決して楽なお仕事ではないですが、終了後の達成感や満足感など得ることの大きい仕事だと思っています。一歩、足を踏み入れてみませんか？一度経験すると、抜けられなくなるかも(^-^;)

A.O　-こちらのお仕事の終了後（終了前？）から次の書籍が始まっていて、継続中です。これらが終わったら、少しお休みがほしいなぁ…とやや燃え尽き気味です。

K.O　-現在、次のお仕事が始まりますので、次はそちらをがんばります。

A.O　-編集や操作チェックは、経験のあるメンバーと分担をしました。とても大変な作業でしたが、一緒に頑張ることができたのは、このお二人のおかげだと思っています。