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執筆のきっかけ |
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- 今回の書籍を執筆することになったきっかけを教えてください |
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事務局からのお誘いがあり執筆することになりました |
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- 今回の書籍のコンセプトや対象者を教えてください |
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フリーソフトであるOpenProjを使用してプロジェクト管理を行おうとしている人は多いのですが、使い方などのマニュアルが非常に少ないため、上手く利用できていない人が多いと聞いています。
そういった方を対象に、OpenProjの基礎知識を理解してもらうだけでなく、プロジェクト管理の基礎知識および、OpenProjを利用したプロジェクト管理の方法などを記載してあります。 |
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執筆中 |
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- 実質、どれくらいの期間で執筆されたのですか? |
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2~3か月集中して執筆しました。 |
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- どのようなことに注意して執筆されましたか? |
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参考になるような資料や英語でのマニュアルもないため、説明しようとする機能などの使い方を判断するのに間違わないよう、実際に使用して動作確認を行ったり、Microsoft Projectを使ったコンサル経験をもとに機能の判断や使用方法を検討する点に注意しました。 |
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- 途中で「もうやめたい」と思われたことはありましたか? |
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特にありません |
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- 大変だったこと、辛かったことは何ですか? |
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前述の参考になるような資料や英語でのマニュアルもないという点と、フリーソフトということで、日本語化されていない部分やバグの部分などの説明をどうするかを悩みました。 |
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- 逆に、楽だったこと、楽しかったことは何ですか? |
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Microsoft Projectと同様のコンセプトで作成されているアプリケーションであるため理解しやすかった。 |
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執筆後 |
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- 入稿した感想を教えてください |
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ヤッタ~という気持ち |
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- 出来上がった書籍が実際に書店に並んでいるのを見ていかがでしたか? |
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子供と一緒に書店に行って、子供に自慢しました。 |
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さいごに |
| - E-Trainer.jpのテクニカルライター養成講座についてはどう思われますか? |
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受講したことがないのですが、事前に受講して基礎知識を習得しておくとスムースに執筆作業を進めることが出来ると思います。 |
| - 今後もライターのお仕事を継続されますか? |
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やれるお仕事があればやりたいです。 |
| - 編集を担当した方について一言コメントをおねがいします。 |
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急な編集作業にも対応して頂き、本当に助かりました。ありがとうございます。 |
| - 著書の宣伝をどうぞ! |
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OpenProjの機能だけでなく、コンセプト(なぜそういう動作をするのか)に関する部分も記載してあります。このコンセプトについては、Microsoft Projectに関しても同じであるため、非常に重要な知識です。この部分を正しく理解していないと正しく操作することができないため、ぜひ購入して内容を理解して頂き、OpenProjを使ったプロジェクト管理に役立ててください。 |