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執筆のきっかけ |
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− 今回の書籍を執筆することになったきっかけを教えてください |
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事務局からお声をかけていただきました。 |
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− 今回の書籍のコンセプトや対象者を教えてください |
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初心者から上級者までです。単なるリファレンスではなく、プログラムの仕組みや実際に役立つ考え方やを紹介しています。 |
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執筆中 |
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− 実質、どれくらいの期間で執筆されたのですか? |
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4ヶ月くらいです。 |
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− どのようなことに注意して執筆されましたか? |
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なるべくシンプルでわかりやすいコードを紹介するように努めました。
プログラムは凝ったものを書こうと思えばできてしまいますが、それでは読者の方にわかりにくくなってしまいます。そうならないように注意しました。 |
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− 途中で「もうやめたい」と思われたことはありましたか? |
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「辞めたい」とは思いませんでしたが、「いつ終わるのだろう」と思ったことはありました。 |
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− 大変だったこと、辛かったことは何ですか? |
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とにかくページ数が多かったことです。 |
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− 逆に、楽だったこと、楽しかったことは何ですか? |
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サンプルコードを書いているときは楽しく作業できました。 |
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執筆後 |
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− 入稿した感想を教えてください |
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「やっと終わった」というのが正直です。 |
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さいごに |
| − E-Trainer.jpのテクニカルライター養成講座についてはどう思われますか? |
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こういった講座を行うのはよいことだと思います。
知識はあっても、それを文章に落とし込むことがうまくできない方は多くいると思うので。 |
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| − ライターを目指されている方にアドバイスをお願いします |
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IT系の場合、サンプルがいかにわかりやすいかが大切です。
より実践的でかつわかりやすいサンプルをつくるためには、日頃からネタを集めておく必要があると思います。普段から意識しているとよいかと思います。
本を書く、ということは大変ですが、出版され書店に並んだときは感慨深いものがあります。
身内がやけに喜んでくれたりするのも、うれしいものです。苦労もありますが、全て吹っ飛んでしまうくらいです。ぜひ、そういった感動を味わえるよう頑張って下さい。 |
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| − 今後もライターのお仕事を継続されますか? |
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はい。チャンスをいただければぜひ。 |
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| − 編集を担当した方、操作チェックを担当した方について一言コメントをおねがいします。 |
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本当に、ありがとうございました。 |
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| − 次はどのような書籍を担当したいですか? |
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私の場合、Office系しかかけないので、やはりその系統となります。
中でも、Excel、ExcelVBAを利用した業務効率化といった書籍を執筆できたらよいと思っています。 |
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| − 書籍の宣伝をどうぞ! |
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とにかく、情報満載ですので、VBAにご興味ある方はぜひ一度お手にとってご覧下さい。
初心者の方でもきちんとVBAを理解できると思いますので、ぜひ。 |
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