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執筆のきっかけ |
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− 今回の書籍を執筆することになったきっかけを教えてください |
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日野間:事務局から打診がありました。清水さんと一緒にできるとわかって早々に受託しました。
清水:前作、前々作も執筆した思い入れの強い書籍なので、今回も手を挙げました。 |
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− 今回の書籍のコンセプトや対象者を教えてください |
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清水:この1冊で、乗換ユーザーや新規ユーザーがAccess2007を理解できるように書きました。対象は初級〜中級です。 |
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執筆中 |
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− 実質、どれくらいの期間で執筆されたのですか? |
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清水:3週間弱です。 |
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− どのようなことに注意して執筆されましたか? |
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日野間: 自分自身が、Access2007を初めて起動したときに、なにをどう操作していいのかと困惑しました。その戸惑いを常に思い出しながら、読者が迷うことがないようにと心がけました。。
清水: 2007ユーザーを意識して書きました。 |
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− 途中で「もうやめたい」と思われたことはありましたか? |
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日野間:何度かありました。集中できるまとまった時間がもっとあれば...と。状況に対するいらだちだったかもしれません。
清水: まったくなかったです。 |
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− 大変だったこと、辛かったことは何ですか? |
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日野間:リボンに慣れるまでに、あのメニューはどこへ?と、何度も何度も迷子になったことです。
清水:ミスをしてしまって、画像ショットの取り直しがきつかったです。 |
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− 逆に、楽だったこと、楽しかったことは何ですか? |
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日野間:Access2007の機能と操作性の向上を実感できたことです。
清水:共著の方、そして秀和の担当者の方、どちらもクエリ辞典2002からご一緒させていただいていて、 とても信頼できる&仕事のできる方たちなので、そういう人たちと一緒に1つのモノを作り上げていく時間は とても充実していて楽しいひとときでした。 |
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執筆後 |
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− 入稿した感想を教えてください |
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日野間:その直後から始まる校正が決して楽なものではいことを悟って?しまったので、通過点という感覚でした。
清水:気がついたら終わっていた! |
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− 出来上がった書籍が実際に書店に並んでいるのを見ていかがでしたか? |
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清水:成長するわが子を見るような感じでした。 |
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さいごに |
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− E-Trainer.jpのテクニカルライター養成講座についてはどう思われますか? |
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清水:これを受講すると、不安はなくなると思います。 |
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− ライターを目指されている方にアドバイスをお願いします |
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清水:書きたいと思う気持ちが一番大事だと思います。気持ちのある人はぜひ! |
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− 今後もライターのお仕事を継続されますか? |
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清水:時間的余裕があれば、、、、。 |
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− 共著の方へのコメントを! |
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清水:いつも気を配っていただいて、有難うございます。 |
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− 著書の宣伝をどうぞ! |
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清水:Access 2007の画面説明や操作方法も書いてあるので、2007の操作が分からない方はぜひクエリ辞典を! |
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お仕事のきっかけ |
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− 担当された書籍について教えてください。(出版社、タイトル、著者) |
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秀和システムのAccessクエリ&フォーム&レポート辞典。著者は、日野間さんと清水さんです。 |
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− 今回の書籍を担当されることになったきっかけを教えてください |
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事務局からお話を頂きました。 |
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チェック中 |
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− 実質、どれくらいの期間でチェックされたのですか? |
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4日です。 |
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− どのようなことに注意してチェックされましたか? |
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書いてある通りに操作して、ちゃんとそのような結果が得られるかどうか操作の再現性です。 |
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− 途中で「もうやめたい」と思われたことはありましたか? |
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辞めたいとは思いませんでした。 |
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− 大変だったこと、辛かったことは何ですか? |
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自分がAccessが得意ではないので、操作をしているうちに混乱してきたことでしょうか。また、期間が短かったのが大変でした。 |
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− 逆に、楽だったこと、楽しかったことは何ですか? |
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短期集中だったので、ランナーズハイみたいになっていました。 |
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さいごに |
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− 操作チェックを行って、何か得られることはありましたか?
今後も希望されますか? |
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Accessの基本が勉強できました。機会があれば、色々と経験してみたいです。 |
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− 担当された書籍について感想を! |
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クエリ、フォーム、レポートについて丁寧に説明された分かりやすい本です。お勧めします。 |