Visioの書籍だったということで、打ち合わせや企画の段階からお手伝いしていましたので、その流れで執筆することになりました。

実例に使えて、効率よく操作ができるように気をつけました。

時期的に1年の中で多忙な時期に重なってしまい、昼間の仕事、母親業との両立が大変でした。眠くて眠くて。

楽だったことは1つもありません(笑)。
執筆中にあえて、Visioのトレーニングを担当しました。業務フロー図を描きたいお客様で、お話を伺いながら、Visioのどの機能が適しているのかを探りながら進めるという、難易度の高いものだったのですが、その経験を本書に反映することができました。その他にも小さな出来事がいくつかありますが、大変だったことを仕事に活かすことができたときに嬉しさを感じました。

やっと眠れる。。。

自分がひと目でわかるシリーズを執筆できると思ってもいなかったので、感激すると思います。

現在燃え尽きており、次を考えられる状態ではありません。

実用的な図面を自習形式で作成することができます。Visioを勉強したい人にはお勧めです。

吉成さんから事務局経由でお声をかけていただいたのがきっかけです。

実務でVisioを使用する、という想定で内容を構成するように注意しました。

他の書籍との作業が重なり、本書の作業に専念できなかったことが非常に辛かったです。
重ねて、吉成さんにかなりの負担をかけてしまったことに、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。

新しいVisioに触れる機会ができ、Visioの面白さをより一層実感することができました。

初校までしか作業できなかったため、自分自身の感想というよりは、吉成さんに「おつかれさまでした、ありがとうございました。」と伝えたいです。

「ひと目でわかる」のシリーズの1冊として、書棚に並んでいることをうれしく思います。

今は執筆中なので考える余裕がありません。終わってから考えてみたいと思います。