著者インタビュー：吉成靖子さん

逆引きAccess 2003/2002/2000

	執筆のきっかけ
	－　今回の書籍を執筆することになったきっかけを教えてください
	MOS-Wをお手伝い中に逆引きExcelのお手伝いとしてPMの方に声をかけていただきました。その後、なんだかんだとありまして、気がつけば逆引きAccessの著者になっていました。
	－　今回の書籍のコンセプトや対象者を教えてください
	Access初級者～中級者向けの書籍となります。
	執筆中
	－　実質、どれくらいの期間で執筆されたのですか？
	昨年末のことですので、はっきり記憶していないのですが、脱稿までは1ヶ月～2ヶ月間だったと思います。
	－　どのようなことに注意して執筆されましたか？
	わかりやすい表現と複数で執筆している箇所もあるので、表現の統一です。
	－　途中で「もうやめたい」と思われたことはありましたか？
	何度もあります。というか、常に思っていました。
	－　大変だったこと、辛かったことは何ですか？
	実は最初は1人で書いていたわけではなかったので、1人になったときに様々な作業をすべてやらなくてはならなかったことです。朝4時に郵便局に当日に届く便に間に合うように校正紙を持っていった頃はつらかったです。
	－　逆に、楽だったこと、楽しかったことは何ですか？
	すみません。ないんです～。でも、トラブルがあったときの会社の対応は心強く、メンバーには助けていただきました。本当に嬉しかったです!
	執筆後
	－　入稿した感想を教えてください
	やっと終わった～という気持ちです。
	－　出来上がった書籍が実際に書店に並んでいるのを見ていかがでしたか？
	まだ出来上がっていませんが、つらかった日々を思い出し泣けてしまうかも。
	さいごに
	－　E-Trainer.jpのテクニカルライター養成講座についてはどう思われますか？
	ライターの仕事の流れや実際にライターとして活動している講師の話を聞くことができます。
	－　ライターを目指されている方にアドバイスをお願いします
	文章力というよりも、ビジネスの基本の「報・連・相」がきちんとできることが重要です。あとは家族の理解と協力が不可欠です。
	－　今後もライターを目指されている方にアドバイスをお願いします
	友人たちから「本当に発売されるの？」って聞かれました。E-Trainer.jpでは、本当に発売されちゃうんで、自分の気持ちひとつで、テクニカルライターは「夢」ではありません。ぜひチャレンジしてみてください。
	－　今後もライターのお仕事を継続されますか？
	今は燃え尽きているところなので、なんともいえません。
	－　著書の宣伝をどうぞ！
	Accessの学習のスタート時にお手元に1冊いかがでしょう。