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執筆のきっかけ |
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− 今回の書籍を執筆することになったきっかけを教えてください |
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長村:事務局よりお声をかけていただき、担当させていただきました。
和田:事務局からお誘いを受けました。 |
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− ライター養成講座の受講後、どれくらい経っているか教えてください |
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長村:別の書籍のお手伝いで執筆をしている時に受講しました。今回の書籍は受講してから、約3ヶ月後にお声をかけていただきました。
和田:ライター養成講座の受講と前後して、他のお仕事のお手伝いをしました。このお仕事は受講後3ヶ月くらいです。 |
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− 今回の書籍のコンセプトや対象者を教えてください |
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長村:Accessを利用しているすべての方。特にビジネスの現場で、初心者用のテキストでは物足りないが、VBAのテキストでは敷居が高いと感じている方。
和田:実際にお仕事でAccessを使用されている方。脱初心者を目指す方。 |
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執筆中 |
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− 実質、どれくらいの期間で執筆されたのですか? |
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長村:約3ヶ月でした。
和田:3ヶ月くらいです。 |
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− どのようなことに注意して執筆されましたか? |
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長村:共著でしたので、書き方を統一する点と技をかぶらないようにする点です。
和田:実務の現場に合う内容にすることや他の方と言葉や書き方を合わせること。 |
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− 途中で「もうやめたい」と思われたことはありましたか? |
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長村:プライベートな事情でプロジェクトメンバーの皆さんに多大なご迷惑をおかけすることになってしまったので、一時辞退を考えました。しかし、皆さんがフォローをしてくださったので、最後まで続けることができました。とても感謝しています。
和田:辞めたいというか、一度緊張が切れてしまったことがあったのですが、周りの皆さんの励ましや気遣いのお陰で立ち直れました。 |
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− 大変だったこと、辛かったことは何ですか? |
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長村:目次の見直しや、ヒントの追加に手間取りました。
和田:実務に即した内容や表現を考えるのは大変でした。 |
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− 逆に、楽だったこと、楽しかったことは何ですか? |
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長村:皆さんに多大なご迷惑をおかけしたにもかかわらず、励ましのお言葉をいただきとても感謝しています。本当にありがとうございました。
和田:仕事の合間にする夜中の雑談です。とても良い気分転換でした。 |
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執筆後 |
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− 入稿した感想を教えてください |
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長村:ほっとした反面、まだ変更があるのでは…と落ち着きませんでした。
和田:やっと終わった。 |
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− 出来上がった書籍が実際に書店に並んでいるのを見ていかがでしたか? |
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長村:書店で本を手に取って、ニヤニヤしてしまいました。 また、見つけるたびに家族に「あったよー」と報告したので、あきれられました。
和田:わが子は可愛いですね、光って見えます。密かに目立つ場所に並べなおしてます。 |
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さいごに |
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− E-Trainer.jpのテクニカルライター養成講座についてはどう思われますか? |
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長村:書籍が完成するまでのイメージがつかめました。
和田:実際のお仕事の流れが分かるので、実際に自分がお仕事をするときに役立ちました。 |
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− ライターを目指されている方にアドバイスをお願いします |
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長村:執筆は大変ですが、その分やりがいと達成感のあるお仕事だと思います。
和田:まさか自分が本を書くなんて考えたこともなかったのですが、やれば出来るものですね。皆さんもチャレンジしてみませんか。 |
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− 今後もライターのお仕事を継続されますか? |
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長村:はい。ぜひ続けていきたいです。
和田:はい、続けたいと思います。 |
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− 著書の宣伝をどうぞ! |
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長村:すぐに使える機能を実例を挙げて紹介しています。ぜひ、ビジネスの現場でお役立ていただきたいと思います。
和田:Accessのマクロの実用例をこれだけ載せている本って無いと思います。いきなりVBAは敷居が高いなと思っている方は、是非ご覧になってみてください。 |